解決事例

解決事例 1: 広大地に該当する旨の意見書を提出して評価額を大幅減額

広大地の判定の際に、「既に開発を了しているマンション・ビル等の敷地用地は広大地に該当しない」とありますが、この事例ではアパートの敷地であっても要件を満たしていたため、広大地の適用が可能となりました。
例示:千葉県内にあるアパートの所有者に相続が発生。
現況はアパートの敷地で最寄駅から徒歩20分ほどのところにあり、戸建住宅の多い地域で、周辺では戸建分譲も行われていた。
→2階建のアパートの敷地で、検証したところ広大地の適用が可能と判断し、広大地に該当する旨の意見書を提出して評価額を約55%に減額した上で、貸家建付地として評価しました。

解決事例 2: 法定相続分 ~ 時に大問題

代々受け継いできた土地を有する地主の方の相続を考えた場合、相続人に法定相続分どおり分けてしまったらどうなるかというと、財産は細分化されていき、やがて「地主さん」は存在しなくなってしまうと思います。  財産のほとんどが土地だった場合には、共有相続(問題の先送りであって、将来の「争族」の始まり・・・)を選択する場合は別として、不動産を処分して遺産分割の資金を調達することになるでしょうから、結果として、巷で言う「(相続が)3代続くと財産が無くなる。」という事態になりかねません。  地主さんの相続では、財産を維持する事と財産を目減りさせない事が求められるわけで、総領息子にできるだけ多くの財産を承継させて、独立した息子や嫁いだ娘には「はんこ代」程度で承諾してもらう事になると思います。法定相続分とは目安であっても、実際にはそのとおりに遺産分割はできません。  相続人の「無知」が故の「法定相続分」の主張により、分割協議の場が荒れてしまうことは案外身近な所にもあります。幸いにも今までは、話の交通整理のお手伝いで事なきを得ています。

解決事例 3: 相続人ではないのに・・・

父親は数年前に他界し、母親の面倒は未婚の長女が看ていて、次女は嫁ぎ先からたまに見舞いに来ていました。その他に男兄弟が2人いました。  母親の遺言には長女に財産の半分以上を、他の兄弟たちには残りの財産をおおよそ均等にとあり、何故このように財産を分けたいかという理由も記載されていました。「長女には、自分の人生を犠牲にしてまで面倒を見てくれたのだから財産を残してあげたい。次女は結婚して幸せを手に入れた事だし、あまり見舞いに来てくれなかった。」とあったため次女は不満に思ったようです。分割協議の場では「本当は母親の看病をしたかった。自分は結婚して見舞いになかなか行けなかっただけ。」と主張。財産が欲しいという事ではなく、同じ娘としての面目の問題でした。始めは。  その後、次女の夫が、次女の代弁者という名目で分割協議の場に同席するようになりました。次女の夫は「法定相続分」を言い出し始めましたが、さすがに男兄弟たちが諌めて、紆余曲折の末に遺言どおりの遺産分割となりました。

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